過去2004年から2020年まで16年間、年末年始にかけてダウンタウンガキ使笑ってはいけないがずっと放映されてきました。
2021年から今年の2023年も番組休止が続いている中、世間では復活を望む声も多いのです。しかし、2020年は感染対策とのバランスが難しいことが主の理由で休止でしたが、今となればいろんな理由が重なってきてなかなか放映するのも難しい状況になっています。
今回の記事では、
- ガキ使笑ってはいけないの休止理由はなぜ?
- ガキ使笑ってはいけない2024年は復活する?
- ガキ使笑ってはいけないの代わりの番組は何?
などを紹介していきますので、現在休止中のガキ使の現状をチェックしてみてください。
ガキ使笑ってはいけないの休止理由はなぜ?
ガキ使笑ってはいけないが休止したのは2021年からです。
2021年、2022年の休止に関しては、2020年の絶対に笑ってはいけない大貧民Gotoラスベガス24時で感染対策をしながらの実施で、やはり企画が中途半端になったり、面白くするには限界が見えていたのです。
それもあって、視聴者たちも物足りないという声、そしてダウンタウンの松本さん自身もご時世の状況を鑑みながら作るのは限界があるということをツイッターでもつぶやいていました。
番組を作るからには期待が高い笑ってはいけないなので、クオリティを求められるでしょう。それにこたえるのが難しいという時期だったのです。
しかし2023年も休止になりました。
それはなぜか・・以下のようないくつかの理由があります。
コンプラインアンス
現在、TVの状況でみなさんも感じているでしょうが、本当にコンプライアンスが厳しいのです。ハリセンでお尻を叩く行為もすでにNG。そういうセンシティブな内容が叫ばれる世の中で、笑ってはいけないは確かに引っかかることばかり。
でも、そのスレスレがあるから面白いのですが、放映したら間違いなくマイナスの声は届くでしょう。それを考えると笑いのクオリティと、バッシングを受けないようにするバランスはなかななか取りづらいでしょうね・・。
メンバーの老齢化
ダウンタウンも還暦です。メンバーも毎年間違いなく年齢を重ねていますよね。
24時間寝ないでぶっつづけであのお笑いを提供するのに体力も限界に近いというリアルな理由もあるようです。
感染対策の限界
だいぶの世の中が落ちついてきたにしろ、まだやはり対策は取られています。TVとしてももう完全解禁という風にするわけにもいきません。
最低限の感染対策はするでしょうし、しかしそれを気を付ければお笑いのクオリティにも課題ができるので、バランスが取れないという難しい塩梅は今も続いているでしょう。
ガキ使笑ってはいけない2024年は復活する?
個人の予想ですが、もしかして次にやる時は最終回になってしまうのでは?!と感じたり、縮小版で復活するのかな?という思いもありますが、2024年はまだそれにしても厳しいのかな?と推測します。
感染対策はもう問題ないころかもしれませんが、何よりもコンプライアンス上なかなか難しくなっているところはリアルに感じます。
それに伴い、休止している間にもメンバーの高齢化も進みますしね。
個人的には大好きな番組だからやってほしいけど、難しいご時世と番組クオリティのバランスを考えるのもすごく理解できます。
ガキ使笑ってはいけないの代わりの番組は何?
ガキ使笑ってはいけないは2021年、2022年は放映されておらず、それぞれ違う番組が放映されていて、どちらもお笑い番組でした。あくまでも日テレさんはお笑い番組にこだわっているのでしょうね。
噂レベルで具体的に番組名まで上がってこないでしょうからもしかしたらリアルかもしれませんね。
もしそうなると、過去「三宅健」さんが出演していたし、もしかしたらTOBE移籍後に出演?という感じのうわさもあって、それなら話題性は高くなり期待値が上がりそうですね。
ただ、伊東家の食卓となると、毛色がかなり違うので、最初はギャップがありそうです。
いえ、どんな番組が来ても、ガキ使笑ってはいけないと比較されるのは厳しいですよね。あれだけ続いた大人気の番組ですから。
まとめ
ガキ使笑てはいけないが2023→2024の休止も発表されています。休止理由は
- コンプライアンス
- メンバーの老齢化
- 感染対策の限界
ということが考えられます。
2024年の復活もなかなか厳しいのではないかと予想しますが、復活して欲しいという世間の声はかなり大きいですよね。
ただし、このご時世のコンプライアンスと、今までのガキ使笑ってはいけないのクオリティのバランスが難しいところでしょう。