｢フェルマーの料理｣原作は打ち切り!?ドラマ化が早いと言われる理由についても！

2023年10月3日

当ページのリンクには広告が含まれています。

フェルマーの料理は、原作は漫画で、少年漫画マガジンで連載されています。一風変わった漫画ですが、とても人気でファンが多いです。

一見全然関係のない数字と料理が絡み合う珍しいグルメ漫画で、まだ漫画も完結していない中で2023年10月からドラマ化が決定しました。キャストも豪華で期待が高まっています。

フェルマーの料理の漫画は、小林有吾氏の作品ですが、小林有吾氏と言えば、「アオアシ」で爆発的人気を記録しています。マンガ大賞4位や小学館の漫画賞一般部門も受賞しています。

アオアシは2022年4月にTVアニメ化されて子供だけでなく大人からも人気の作品となっています。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、ドラマが始まる前に事前情報をチェックしてみてください。

「フェルマーの料理」原作は打ち切り？！

今、2023年10月からフェルマーの料理がドラマ化されるのが決定しているのに、かたや原作が打ち切りでは？！という噂がちらほら流れています。

結論を先にいうとフェルマーの料理の原作は打ち切りになりません。

ただ、打ち切りになるのではないか？と思わせられるような状況があったため噂になったのです。

なぜなら、連載が途切れることがあるからなのです。

最初からフェルマーの料理は不定期の連載だったので、実は途切れても不思議はありません。しかし、あまりにも人気でみんなが先を期待しているため、不定期連載だということが抜けているのでしょうね。

実際、作者の小林有吾氏は2015年からアオアシも連載していて同時です。そのうえアオアシがアニメ化、そして今回フェルマーの料理がドラマ化ということもあって、そちらにも関わっているので、忙しいのは目に見えますよね・・。

実はそこだけが理由ではなく、小林有吾氏の漫画の「てんまんアラカルト」は実際打ち切りのように終了している過去があるので、もしかして今回も？！というようなところから打ち切り説が出たようです。

しかし今のところ、フェルマーの料理に関しては、打ち切りはありません。

フェルマーの料理は原作の打ち切り説もありますが、ドラマ化が早いともいわれているのです。そのドラマ化が早いと言っているのはファンの人たちで、愛しているからこその声のようです。

まず今、フェルマーの料理は単行本3巻で2024年には4巻が出ると言われています。実際まだ原作でも3巻までしか出てないのに、さらに不定期掲載という不安定さもあるのに、この時点でドラマ化が早い！ということです。

原作ですらまだ佳境も迎えていないのにドラマ化するのが早い・・確かに一理ありますよね。今まで漫画がドラマになっているのは、かなり長く連載が続いていて、単行本も何10冊と出ているか、すでに完結しているかの物語ばかりなので不安になるのも納得です。

それを考えると、ドラマはもしかして話がドラマ用のオリジナルなものなのか？という説も出てきています。

ドラマがオリジナル用ならちょっと賛否両論にもなりそうですし、原作が終わっていないので、ドラマをどう終わらせるのか疑問に思っている人が多いようですね。

フェルマーの料理の口コミを調べてみました。

口コミは、ドラマ化にあたってのものと、原作自体の口コミをチェックしてみました。

作者のサッカー漫画『アオアシ』にハマり気になり読みました。なんとなく似ている感じもしますがやはり面白そうです。続きがきになるはアオアシ同様ですね。
この作者さんの作品はほとんど読んでたつもりだったけど、今回全く知らなくてまた違う作品とは違って楽しめる作品！作者さんの独特な雰囲気と絵のタッチが好きだなぁ。
料理は数学的な事柄が大切とパティシエは言っていました。細かな分量を正確に計り正確な温度で、調理していく。混ぜる回数も決まっている、1話を無料で見ましたが続きが待ち通しい。
絵が読みやすいのと、ストーリー展開がシンプルなので、気晴らしで読むのにちょうどよい。それなりにできた話なので、続きも気になるところ。この先に期待。