ワイルドスピード/ジェットブレイクの突っ込みどころまとめ!(ネタバレ)

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ワイルドスピードの9作目はジェットブレイクです。

このジェットブレイクはもちろん毎度のすばらしいアクションがあり見ごたえは抜群らしいのですが、すでにワイスピも9作目となってきているので、どうやら話がなかなか粗くなっているようで、ツッコミどころ満載だとファンから言われているようですよ!

もうネタが切れてきたのでは?という声も多いのですが、話のつなぎの無理やり感や、死んだはずの人が生き返る設定や、もはやSFアクション並みの想像を超えたアクションなど、ずっと継続してみている方はクスっと笑ってしまったほどだとか!

始めてみる人はあまり違和感はないかもしれません。

今回の記事では、

  • ワイルドスピード/ジェットブレイクの突っ込みどころまとめ!
  • ワイルドスピードシリーズで1番人気なのは何作目?

というのを紹介していきますので最後まで読んで楽しんでいただけると嬉しいです。

目次

ワイルドスピード/ジェットブレイクの突っ込みどころまとめ!

①ハンが生き返った?

一度作品で車で体当たりされ爆発で巻き込まれて葬式まであったハンが生きているという事実が判明したことです。死んでいるシーンは確かにないけれどもだれもが死んだという風に思ったわけなので絶対その時点では死んでいたんですよ!

でも無理やり生きていたことにした感が感じられてしまうのです。

しかしこの作品では他に生き返った人もいるので、アルアルといえばアルアルです。

②無理やりの後付けキャスト

今作でいきなり弟ジェイコブが登場してくるのにはどうやらファンもあっけにとられたようです。

③アクションが桁外れで未来的でやっつけ感を感じる

カーアクションがもはや次元を超えている・・とにかく何でもありのアクションなのです。

電磁石で車を飛ばしてしまったり、うまいこと狙ったものだけ電磁石にくっついたり、すでにアニメのような感覚すら覚えます。

そしてなんといっても車で宇宙まで行ってしまうのでここまでくると笑ってしまいます。

そういうことで、今回見たファンもシリアスなシーンや静かなシーンもまったく入ってこないくらい突拍子もない展開でツッコミどころが満載だという意見が多かったです。

しかしツッコミどころが多いということは面白くないということではなく、ワイルドスピードシリーズがいかに愛されているかがわかった回でもあったのではないでしょうか。

実際知らない人たちは、面白いとかおかしいというより何がどうなっているのかまったく掴めず、ワイルドスピードの良さが派手なアクションだけと理解されてしまいかねない作品でしたよね。

ワイルドスピードシリーズで1番人気なのは何作目?

ワイルドスピードの一番の人気だったのが、『ワイルド・スピードSKY MISSION』(2015)だそうですよ。

ワイルドスピードの7作目で、ポール・ウォーカーが撮影中に事故で逝去してしまったの遺作になったという点もファンは加味していそうです。

この回は最終的に大きな感動を呼ぶということで人気のようです。

ドミニクはレティを取り戻しますが記憶喪失のままの状態。そしてブライアンは家族と平和な毎日を過ごしているのですがミアが子供をもう一人身ごもっているのも知らずに銃弾が恋しいと話します。

ショウが東京で車を当たらせ事故のようにしてハンを殺し、その次にブライアンの家に爆弾を送り込みます。そしてドミニクはショウを探します。

ドミニクたちはアゼルバイジャン共和国の上空から、ラムジーを連れて行った車両部隊に襲い掛かろうとします。

このシリーズ最後は、「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」というメッセージがながれるのですが、遺作になっただけにこのセリフはとても泣けて多くのファンの涙が止まらなかったと話題になっていました。

このほかに面白い!爽快!という見ごたえの点で一位だったのは、ワイルド・スピードMEGA MAXでこれはハラハラドキドキものです。

おそらくワイルド・スピードSKY MISSIONが一位だったのはずっとワイスピを見続けている人たちの投票だと思います。

アクションで一作品ずつ繋がりをなしにして見ていくと、ワイルド・スピードMEGA MAXの評価が高いようです。

ワイルドスピードに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さいね!

まとめ

今回の9作目、ワイルドスピード/ジェットブレイクはファンからツッコミどころ満載だということが話題に上がっていました。

とんでもない破天荒なアクションと、死んだ人が生き返るという設定など無理やり感があるというところがあるからです。

でもそういう点も含めてファンはワイスピを愛していることがわかるようなツッコミであり、まったく否定している感じはなかったです。

超大作になってきたのでネタ切れ感も否めないという声もかなり多かったですね。

たしかに長編の映画には話の展開が無理やりだったりキャラ設定がぶれたりというのはアルアルです。

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