4月に公開が始まった「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は大人気放映中です。今回の作品はすでに見た人たちがSNSでいろいろと推察しています。
今回の作品は子供には難しい内容ではないか?と言われていて大人がいろいろ推察するのにおもしろいというようなことが言われています。
出てくる登場人物も興味深い人が多いのです。
今回は、「ピンガ」に注目が集まっているようですよ!ピンガは映画の特別キャラです。
原作コナンやアニメコナンでは登場していないので今回だけで人柄やポジションを把握する必要のある人物です。
今回の記事では、
- 名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンガとは何者?正体について
- 名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンガは死んだのか考察してみた!
- 名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンがとラムの関係性について
名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンガとは何者?正体について
コナン君と哀ちゃんの物語
— たーな🐈⬛🐈@terminator (@eikichi_bz) April 17, 2023
個人的にピンガは黒ずくめで好きなキャラ
安室さんと赤井さんが互いのコードネームで呼び合うシーン
あれ好きやわ〜#名探偵コナン#黒鉄の魚影 pic.twitter.com/cdEGykZqgQ
今回の劇場版で「ピンガ」に注目が集まっているんです!
ピンガのことでわかっていることを紹介します。
ピンガとジンはお互いに嫌っていて、ピンガはラムの側近です。
ピンガはサトウキビ原料のお酒なのですが、ラム酒もそうなので、ラムとピンガがぴったりという感じですよね。
ここからはネタバレになってしまいますが、ピンガはパシフィック・ブイのエンジニアであるフランス人の「グレース」に化けていました。
パシフィック・ブイに潜入して、組織のスパイをしていましたが・・ちょっとしたミスでコナンに気づかれてしまいます。
名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンガは死んだのか考察してみた!
ピンガはコナンの正体に気づくことができたのですが、死んでしまうのです。
ピンガはコナンが工藤新一であることをラムに報告するとことで、ジンが失敗したということになりジンを陥れる事を考えていたのですが、死んでしまいました・・というか殺されてしまったというのでしょうか。
ピンガは黒い組織の潜水艦に入ろうと側まで来たのですが、その潜水艦には黒の組織の情報が詰まっているためジンが爆発させてしまったのです。そしてジンは自分が逃げる事を優先しピンガをそのまま置いて行ってしまいました。
ジンはピンガを嫌っていたしライバルだったので、わざとピンガを潜水艦爆発に巻き込ませようとした?のかなと思います。
さらにもうすでにジンはピンガが邪魔な存在になっていたので狙ったとしか思えません。
今までのストーリーでも黒の組織のメンバーが死んでいくというシーンがいくつもありましたが、その一つになってしまいました。(ピスコやキュラソーもそうでしたね)
名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)でピンガが最後笑ったのはなぜ?
でもピンガは死ぬ時に最後笑ったんですよね。自分が爆発に巻き込まれることも知らなかったはずなのに何をおもって笑っていたのでしょうか。
そしてジンとライバル関係だったので、俺の負けだという感じに思ったのでしょうか・・。
名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)のピンガとラムの関係性について
ピンガとラムの関係はピンガがラムの側近です。ラムは大物で黒い組織の中でも幹部クラスです。
ラムにはほぼみんなが敬語を使っていますよね。そのラムの側近についているのがピンガです。
名探偵コナンは以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
ピンガはラムの側近でジンとはライバルでお互いを陥れようとしていてお互いを嫌っていました。
ピンガはコナンの招待に気付いたことで、ジンを陥れられるとおもっていましたが、けっきょく逆に陥れられ、潜水艦とともに爆破させられました。
死んだとは明確にいわれていないのですが、あのシーンで死んだことになっているということでしょう。
最後にピンガが笑っていたのはジンにやられたことを気づいたからだと推測します。
それにしてもラム、ジン、ピンガなどお酒の名前なのですがこのお酒の性質なども取り入れながらキャラクターが設定されているようで面白いですよね。
ラムとピンガはサトウキビの原料のお酒で種類が同じ、ピンガはラムの側近にあたる、こういう繋がりがまた面白くて、さらに話を楽しめるスパイスになっていますよね。