ちいかわ人気が留まるところを知らず、2022年にはとうとうアニメ化されました。アニメはめざましTVで毎週金曜日に6分間だけ放送されています。
もともとちいかわは、Twitterで連載されている「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」という漫画が原作となっていて、かわいいキャラクターとかわいさとはギャップがあるシュールさも相まって子供から大人まで幅広い層に人気があります。
漫画で火がついて、2021年に単行本が出て2022年にアニメ化。お菓子や化粧品などたくさんのものでコラボしていてコラボ商品はすぐ売り切れになるほどの人気です。
ちいかわが大人気でアニメも可愛いと言っている裏でアニメはひどい!つまらないという声も上がっているのです。
今回の記事では、
- ちいかわアニメがつまらないやひどいと言われる理由はなぜ?
- ちいかわアニメ怖いシーンもあるって本当⁉︎
- ちいかわアニメ原作との違いは?
などを紹介していきますので、ちいかわアニメの現状の世間の声をチェックしてみてください。
ちいかわアニメがつまらないやひどいと言われる理由はなぜ?
ちいかわの人気は留まることを知りませんが、どうやら2022年から始まったアニメに関しては不評である点もあるようで、つならない、ひどいという声も上がっています。
主に原作ファンがアニメと原作を比較してつまらないと言っているようです。
という点ですね。
アニメは確かに6分なので、ちいかわファンからすると物足りないですよね・・。
ただ、大きな点はやはり声の違いとシュールのなさです。
声の違い
原作で抱いているちいわかのイメージと声が違っていてショックという声がちらほらみられます。
原作でちいかわのファンになった人達は思い入れがあるのでギャップがあるのは許せないのでしょう。
でもこれはちいかわの話だからというけではなく、どんな漫画でもアニメ化するときに言われがちなことです。声に慣れていく時間が必要なのでしょう。
シュールさがない
ちいかわの良さとして、あのかわいらしいキャラクターたちがときよりブラックになるそのシュールさが何といっても一番の良さと思っている人は少なくありません。
特に大人のファンたちはそのギャップが大好きなので、アニメには日常編ばかりで闇がないためつまらないという意見です。
確かに一理あるのですが、朝の放送で6分ということですし、TVなので万人受けが必要なためどうしてもカットされがちになってくるのでしょう。
ちいかわは深夜枠でやってほしいというファンの方もいましたよ!
ちいかわアニメ怖いシーンもあるって本当⁉︎
ちいかわアニメに怖いシーンがあると噂になっています。
原作でも登場しているブラックキャラが登場したのです!原作ファンは大喜びだったようですよ。
キメラは羽としっぽがあって、長い爪も持っている妖怪のようなキャラクターです。
アニメからちいかわを見た人はショックを受けたかもしれません。
ちいかわアニメ原作との違いは?
ちいかわアニメと原作の違いはどこにあるのでしょうか。
あるファンの方は、アニメが原作の面白い部分を削っているから面白くないんだと言っていました。
細かい場面ですが、原作ではフライ返しでホットケーキを叩いている様子のシーンが、アニメではホットケーキをただ食べているシーンになっているのです。
前述もしてきましたが、要するにダークな部分が削られているのです。
アニメは毒抜きエピソードになっていると思っているファンが多いようですね。朝の時間帯の放送ですし、TVなのである程度のコントロールが必要なのかもしれません。
まとめ
ちいかわのアニメは、朝のめざましTVで6分放送されています。
アニメと原作の違いでギャップを感じショックを受けているファンも少なくありません。
違いでは、キャラクターの声とストーリーで、声はギャップがあるので戸惑っているという感じですが、ストーリーに関しては、ちいかわ原作の良さは、かわいいキャラクターの闇の部分が描かれていることなのに対し、アニメは日常のみの放送なので、面白くないという声ですね。
それでも、仕事に行く前の時間でちいかわをちょっと見れるから仕事頑張ろう!と思えるという声も多いんですよ!