熱田神宮は名古屋市の有名な神社で、毎年多くの人が訪れます。
初詣では、屋台がたくさん出ていて、食べ物やおみくじなどを楽しむことができます。
本記事では、初詣の醍醐味でもある熱田神宮初詣の屋台情報や、混雑状況、駐車場の情報を詳しくお伝えします。ぜひ参考にしてください。
熱田神宮初詣2024屋台情報!
熱田神宮は愛知県名古屋市にある日本最古の神社の一つで、毎年多くの人が初詣に訪れます。初詣では、参拝だけでなく、屋台でのグルメも醍醐味といえるでしょう。
場所は、最寄り駅から熱田神宮東門側が歩行者天国となりますので多数の屋台が出店します。境内に入っても、御本宮に至るまでの参道の両脇にもたくさん屋台が立ち並ぶので、どの屋台に並ぶか目移りしてしまいそうですね。
※2023年の情報
- 12/31→夜~翌朝
- 1/1~1/3→朝9時頃から夜22時頃まで
- 1/4→朝10時頃から1/5の深夜3時頃まで
- 1/5→朝10時頃から夕方18時頃まで
熱田神宮初詣に出店する屋台の種類は50種類以上あるといわれています 。
定番のものから最近流行りのものまで様々な食べ物や飲み物、娯楽やアクセサリーなどが出店されるそうです。
例えば、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、からあげ、トルネードポテト、イカ焼き、豚汁などは定番中の定番のものから、玉子せんべい、新春肉巻おにぎり、金のポテト、金のからあげ、新春・焼き小龍包、ラーメンバーガーなどの流行りの屋台の出店もあるかもしれません 。
初詣は熱田神宮⛩
— はせち (@haseci___) January 3, 2023
毎年地元の方の神社行ってたから初めてお正月に行ったけど、すんんんごい人やった🤣 pic.twitter.com/PM1IjOwjai
熱田神宮初詣2024混雑状況は?
熱田神宮は日本最古の神社の一つで、毎年200万人以上の人が初詣に訪れる東海地方ではとても有名な神社です。初詣では、参拝だけでなく、屋台での食事も楽しみですよね。
そこで、熱田神宮初詣2024の混雑状況を昨年を参考に記載します。
- 12月31日: 大晦日から元旦の深夜は身動きが取れないほど大混雑です。参拝するのに、1時間から2時間くらいかかります。地下鉄は30分間隔で運行していますが、駅も満員です。
- 1月1日: 午前9時から午後5時頃まで大混雑です。特に午前10時から午後3時頃までは混雑が目立ちます。参拝するのに、30分から1時間くらいはみておきましょう。
- 1月2日: 午前9時から午後5時頃まで大混雑です。午前10時から午後3時頃は特に混雑します。参拝も1時間くらいかかります。
- 1月3日: 午前9時から午後5時頃まで大混雑です。午前10時から午後3時頃は特に混雑します。参拝は、30分から1時間くらいかかります。
- 1月4日以降: 8日までは参拝者で混雑するとのことです。9日以降は混雑状況は落ち着いていました。
熱田神宮初詣2024混雑回避方法はある?
正月三が日はどの日もかなりの混雑が予想されます。そこで、混雑を回避する方法をまとめてみたので参考にしてみてください。
- 時間帯を考える→熱田神宮は24時間参拝ができますので、参拝客の少ない時間帯を狙うのがベストです。一番混んでいる時間帯は、12月31日23時頃から1月1日3時頃と1月1日9時頃から17時頃です。参拝するのに、1時間から2時間くらい要するので、この時間帯を避ければスムーズに参拝できます。早朝の午前4時から午前6時や夕方以降がおすすめです。
- 日にちを選ぶ→熱田神宮は三が日以降も参拝者で混雑しますが、元旦よりは2日や3日の方がまだ混雑も多少落ち着いています。三が日なら3日がおすすめです。また、9日以降は混雑状況が見受けられませんでしたので、混雑を回避するならば9日以降に参拝するこの期間に熱田神宮に車で来る場合は、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。ことをおすすめします。
熱田神宮初詣2024駐車場はある?
田神宮の周辺では正月期間中は交通規制が敷かれ、車の通行ができなくなります。特に熱田神宮の東門の方向に位置する「JR熱田駅」、「名鉄神宮前駅」が面する「大津通り」は歩行者天国となります。
そのため、車で来る場合は予約可能な穴場駐車場を利用するか、近隣の駅から徒歩やバスで来ることがおすすめです。
※12月31日夜〜1月5日まで交通規制が敷かれますので、熱田神宮内の駐車場は利用ができません。
この期間に熱田神宮に車で来る場合は、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。
- タイムズ熱田神宮北(24時間550円) 熱田神宮まで徒歩5分
- 名鉄協商熱田神宮西(24時間600円) 熱田神宮まで徒歩7分
- 神宮前東パーキング(24時間2,000円) 熱田神宮まで徒歩7分
- 熱田駐車場(24時間1,080円) 熱田神宮まで徒歩10分
これらの駐車場は予約可能なものもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
まとめ
- 屋台はいつまで?→屋台は12月31日の夜から1月5日の夕方まで営業。
- 混雑状況は?→基本的には三が日はかなり混雑します。一番混んでいる時間帯は、12月31日23時頃から1月1日3時頃と1月1日9時頃から17時頃です。
- 混雑回避方法は?→早朝か夕方以降に行くのがベスト。早朝の午前4時から午前6時や夕方以降がおすすめです。
- 駐車場はある?→車で来る場合は周辺の有料駐車場を利用してください。
本記事では、熱田神宮初詣2024の屋台情報や混雑状況、駐車場の情報を紹介しました。熱田神宮初詣2024は、屋台や参拝で新年を楽しく迎えることができる素敵なイベントです。ぜひ参考にしてください。