熱海海上花火大会は、観光地、温泉地ということもあり、一年の間に10回以上花火があがる地域なんです。回数が多いのもありますが、規模が大きいので全国でも15位以内にはいる花火大会だと名高いです。
基本的に立地を活かして海で花火をあげるため、水面への反射もきれいだし、音も反響して迫力満点の花火大会です。
屋台も出店はいくつかあるのですが、もともと観光地のため、他の花火大会に比べ数は少ないです。しかし、観光地だからこそのお店がもともと立ち並んでいるので、そういうお店を利用するだけで満足度も高いですよ。
一年に10回以上上がるだけあって、場所もどこからでも見やすい位置で上がっている花火です。穴場スポットも多くあるので、人込みが苦手な人も、人を避けて見る事ができます。
今回の記事では、
- 熱海海上花火大会2023屋台の場所はどこ?
- 熱海海上花火大会2023穴場スポットはどこ?
- 熱海海上花火大会2023場所取りはできる?
- 熱海海上花火大会2023混雑状況は?
などを紹介していきますので、熱海海上花火大会の詳細を知りたい方は最後まで記事を読んで情報をGETしてください。
熱海海上花火大会2023屋台の場所はどこ?
熱海海上花火大会の屋台の場所は散らばっています。
まず熱海の海上花火大会には屋台が出店されます!出店数は30店舗前後とかなり少なめなのは、やはり観光地なので、お店がたくさんあったり、宿泊地で食事を食べられるからだと思います。
そして屋台の場所は散らばっていろんな箇所に出ているのも特徴です。
親水公園のデッキ周辺が一番屋台数は多いようです。
イベント広場の屋台は海産物中心で大人が大好きなメニューが豊富!観光地的な食べ物を求めているならイベント広場がおすすめです。
サンビーチ道路もポツンポツンですが屋台はでています。定番のお好み焼きやたこ焼きなどが並んでいるお祭りの屋台を楽しめますよ。
屋台の営業時間は夕方頃からだいたい21:00くらいまでになっています。
熱海海上花火大会2023穴場スポットはどこ?
熱海花火大会2023年の穴場スポットは以下の通りです。
- 熱海親水公園
- 熱海サンビーチ
- サンレモ公園
- 熱海銀座商店街
- 熱海城
- MOA美術館
どれも観光地だったり公共の広場なのでとても見やすいし、行きやすいです。
- カフェ&レストランナギサ
- ジョナサン熱海サンビーチ店
- 囲炉茶屋
- テール・エ・メール
- デジキューBBQテラス
飲食店でも見られるという情報があり、地元の人が花火を見ているような飲食店もピックアップしました。食事をしながら鑑賞できるのは嬉しいですよね。
熱海海上花火大会2023場所取りはできる?
人がよく花火を見に行っている場所で集まりやすいのは、以下の2ヵ所です。
- 親水公園スカイデッキ
- サンビーチ
この2ヵ所でみるなら場所取りをしたほうが良いかもしれません。
この場所ではだいだい花火打ち上げ2.3時間前くらいから場所取りをする人がいるようです。土日開催の日なら、確実に早めに来た方が安心です。
ただし、要注意点として、親水公園の第一工区は場所取り禁止エリアなので気を付けてください!
熱海海上花火大会2023混雑状況は?
熱海海上花火大会の混雑は例年そこまでひどくありません。一年に10回開催されているので、ばらけるのでしょうね。
混雑が無い中でも人の多さを時間分けすると以下の通りです。
- 打ち上げ開始直前
- 打ち上げ後
特にピークとしては、花火大会終わり。いっぺんに人が帰宅しようとするので、JR熱海駅が少しばかり混雑するみたいです。
ただ、車で来場するには渋滞も少しだけ起きるので、できれば公共交通機関を利用してください。
ただ、混雑するとはいえ、他の花火大会と比較したら人で埋もれるほどではないので安心してください。
まとめ
熱海海上花火大会の屋台がある場所は、親水公園デッキ周辺、親水公園イベント広場、熱海サンビーチ通路に約30店舗と小規模で出店されます。
熱海海上花火大会では、月によって有料席を設けられているのですが、2023年は有料席がないようです。そうなると場所取りが大事になってきますよね。無料席も特に無いので、好きなポジションを自分で見つけるスタイルです。
混雑状況としては、他の花火大会と比較してだいぶゆったり見る事ができます。しいて言えば、花火終わりの帰宅で人がみんないっぺんに動き出す時くらいですね。
観光地の花火大会、一度ゆっくり見てみたいですよね。