京都府京都市にある伏見稲荷神社は赤い鳥居が立ち並ぶ印象的な神社です。観光地としても人気で年間を通して人が訪れていますが、初詣の正月三が日だけで約270万人もの人がおとずれます。
伏見稲荷大社は別名「お稲荷さん」と親しまれていて、家内安全・商売繁盛の神様が祀られています。
そして伏見稲荷大社の最大の特徴として、終日参拝ができるということ。それもあって300万人近い人が三が日に訪れているのでしょう。夜中や早朝にも人が常にいるのが印象的です。
また、屋台も出ていて、この屋台もすべてではないですが、正月を過ぎて2月まで残っている店舗もあるのが珍しい。長い初詣の時期が伏見大社にはあるようです。少し正月から外れて他県から参拝もありそうですね!
今回の記事では、
- 伏見稲荷大社初詣2024屋台の営業時間は?
- 伏見稲荷大社初詣2024屋台の場所は?
- 伏見稲荷大社初詣2024混雑回避方法は?
- 伏見稲荷大社初詣2024混雑ピークの時間は?
などを紹介していきますので、長い目で見て伏見大社稲荷に参拝してみてはいかがでしょうか?
伏見稲荷大社初詣2024屋台の営業時間は?
そして屋台自体は4日から店じまいで現象していきますが、伏見稲荷大社の屋台はなんと2月までずっと継続して出店しているから驚きますよね!でもそれくらい人が来続けるということですよね。
伏見稲荷大社の屋台では変わり種として有名で名高いのが、「すずめ焼き鳥」「うずら焼き鳥」です。この焼き鳥が販売している店舗はいつも長蛇の列があります。
さらに昨今有名になってきているのが「ジャンボたい焼きパフェ」です。映えると人気で、大きなたい焼きの中にアイスクリームやチョコレートなどパフェの具材が入っていてとてもおいしいんだとか!
ちなみに伏見稲荷大社ならではの物がたくさん販売されていて、そのうちの一つに「伏見人形」というのがあって、伝統的な印象深い人形で、縁結びのお守りにもなるとか!これは欲しいですね!
伏見稲荷大社初詣2024屋台の場所は?
「表参道」は、鳥居をくぐった先の参道で、「裏参道」は裏側で、京阪伏見稲荷駅川にある鳥居から入る場所です。
初詣の行きは表参道で楽しみ、参拝し、裏参道から帰宅というルートを辿ると、大満喫できますよ!
通常は100店舗以上立ち並んでいるのですが、ここ数年は半分くらいしか出店がなかったのです。2023~2024年にかけての初詣もどうなるかわかりませんが、例年の100店舗以上に戻るのではないかと予想します。
伏見稲荷大社初詣2024混雑回避方法は?
伏見稲荷大社の初詣の混雑回避をする方法をいくつかピックアップしてみます。
- 始発で向かい早朝参拝
- 終日空いているので夜21:00以降に参拝
- 三が日以降の4.5日
- 平日に行く
そう、伏見稲荷大社の一番の強みは「終日参拝」ができること!ですので、夜中でも参拝可能なんです。
さらに、すべての屋台ではないですが、いくつかの屋台が2月まで残っているので、正月を外した平日などに行くとゆっくり参拝できるという点も伏見稲荷大社ならではです。
伏見稲荷大社初詣2024混雑ピークの時間は?
伏見稲荷大社の初詣の最大の特徴として、特に開門などもなく、終日参拝できるようになっています。ただし、御朱印などは17:00と制限時間があるので要注意!
そのため、正月三が日はずっと混雑していると言えます。
しかし、その混雑の中でもピークは以下の通りです。
上記時間帯は、参拝の場所までけっこう並びます。寒い中なかなか標高のある場所で待つので、寒さ対策は万全にしておくことをおすすめします。
三が日は比較的人がいる状態で、さらに伏見稲荷大社は三が日を過ぎてもちょこちょこ初詣の人は来ますので、5日までは賑やかでしょう。
まとめ
伏見稲荷大社の屋台の開店時間は基本的に終日やっています。
人の出入りを見て各店舗調整しているようですが、大晦日は夜通し、三が日も日によっては夜通しです。三が日を過ぎると10:00くらいから始まり夕方に閉めるようです。
伏見稲荷大社の特徴として終日参拝が可能です。混雑回避するには、夜中や早朝の参拝が比較的人は少ないでしょう。
伏見稲荷大社の屋台は有名で変わり種が多いと評判で、毎年SNSにもたくさんUPされています。今年はぜひ屋台を楽しみつつ伏見稲荷の初詣参拝はいかがでしょうか?