例年日比谷公園で行われていたクリスマスマーケットですが、今年は東京クリスマスマーケットin明治神宮外苑ということで日比谷公園ではなく明治神宮外苑で開催されます。
規模も広がり、制限もなくなったということで行ってみたい方は多いのではないでしょうか?
チケットを購入して確実に行きたい方も、当日券を狙って行きたい方もいると思います。
そこでこの記事では
日比谷クリスマスマーケット2023はチケットが必要?
日比谷クリスマスマーケット2023は当日券はある?
日比谷クリスマスマーケット2023の混雑状況について調査!
日比谷クリスマスマーケット2023はいつから?
について調査していきます。
日比谷クリスマスマーケット2023はチケットが必要?
昨年のチケットの料金は以下になりますが、おそらく今年も同じだと思われますよ!
大人(中学生以上) 平日1,000円 土日1500円(オリジナルノベルティ付き)
小人(小学生) 500円
5歳以下は無料
昨年はオンラインで購入すると20%割引になるキャンペーンも行われていました。
また、12月23〜25日はケーキ付きチケットの販売もあったようですよ!
参考までに昨年の公式サイトを載せますが、こちらのサイトは10月頃より今年の情報に入れ替わると思われます。
チケットを取りたい方は10月に入ったらこまめにチェックしておきましょうね!
日比谷クリスマスマーケット2023は当日券はある?
当日券は基本的に販売されるようですが、前売りチケットを持っている方がもちろん優先なので混雑する日は待ったり販売がない日もあるようですね。
特に12月の土日やクリスマスはかなり混雑するので当日券の販売はないかもしれません。
今年は特にさまざまな制限が解除されたということもありますし、会場も変わるということで例年よりも混雑することが予想されます。
確実に行きたい方は前もってチケットを購入しておくことをおすすめします!
日比谷クリスマスマーケット2023の混雑状況について調査!
その中でも特に混雑が予想されるのが金曜・土曜・日曜と12月24〜25日です。
夜はイルミネーションを楽しみたい方で溢れかえりますし、飲食ブースも長蛇の列となります。
購入できてもベンチが埋まっていて座っては食べられなそうですよね。
平日の午前中は比較的空いているようなので、混雑を少しでも避けたい方は平日の早い時間を狙いましょう!
日比谷クリスマスマーケット2023はいつから?
昨年は初日のみ16時〜22時でその他の日は11時〜22時まで開催されていました。
場所は神宮外苑の絵画館前でJR中央・総武線「信濃町駅」と都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩5分ととてもアクセスが良い場所となっています。
昨年は制限がありながらも約25万人が来場した日本最大級のクリスマスマーケットということでしたが、今年はさらに規模が拡大されるということでとても楽しみです!
飲食系は約25店舗、雑貨系は30店舗の出店が予定されイベントとしては海外のアーティストが来日したりもするようですね。
昨年特に人気だったのはホットチョコレートやワッフル、骨付きソーセージやステーキだったようです。
夜は特に冷え込むので温かい飲み物は大人気だそうですね!
雑貨もオーナメントやガラス細工、キャンドルホルダーなどクリスマス気分をさらに盛り上げてくれるものがたくさんなので思い出に購入してみるのも良いかもしれません。
まとめ
今回は、日比谷クリスマスマーケット2023はチケットが必要?当日券や混雑状況について調査!をまとめました。
今年は日比谷公園ではなく明治神宮外苑で開催される東京クリスマスマーケットですが、チケットは事前に購入しておくことをおすすめします。
当日券もあるようなのですが、混雑が予想される金土日や12月24〜25日は当日券の販売はないかもしれません。
飲食や雑貨やイルミネーションなど誰と行っても楽しめると思うので皆さんも期間中にぜひ行ってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。