ワイルドスピード/ジェットブレイクの最後の青い車は誰？なぜハンはデッカードに訪れた？

累計興行収入が5,000億円突破した人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズは本当に人気の衰えを知りません。2001年から始まり超大作になっているのに、まだ人気は高まるばかりなのです。

なんといってもカーアクションシーンは右に出るものは今までも今後も出てこないであろうと言われています。そんななか、ワイルド・スピード9 ジェット・ブレイクは、いままでのカーアクションが小さく見えてしまうほど破天荒でスケールが大きすぎてぶっちぎっています。

このカーアクション中毒者がかなり多いのですが、今回のジェットブレイクは特に見ものだったと言われています。

そんな映画の中で少し匂わせというか疑問が残る部分があるようなので紹介していきますね。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、最後までよんですっきりしてくださいね！

ワイルドスピード/ジェットブレイクの最後の青い車は誰？

ジェットブレイクの最後のシーンで青い車が登場しますが、この青い車の持ち主はワイルドスピードマニアならすぐにわかったはずです。

この青いいスポーツカーはブライアンオコナーの愛車です。

日産のスカイラインGT-Rですね。

このブライアンオコナーはもうひとりの主人公と呼ばれているほどの重要人物です。

このワイルドスピードシリーズの定番がエンディングでみんなが席に着くシーンが必ずあるのです。今回はそこに一つ空席があってそこに青井車が登場したので、ファンは誰もがブライアンオコナーが来たのだ！と確信していたそうですよ。

今作ではブライアンオコナーの姿は写りませんでしたので次回作の匂わせになっているのか？とざわついていました。まさにあのシーンはワイルド・スピード10でブライアンが戻ってくるのを匂わせたのでしょう。

ワイルド・スピードは10作目でシリーズが完結すると早い段階から言われています。その最後がブライアンオコナーで締めると言いたいのでしょうね！

ワイルドスピード/ジェットブレイクでなぜハンはデッカードに訪れた？

ジェットブレイクでハンはデッカードに訪れましたがなぜ訪れたのかの理由は特に語られていないのでわからないままです。

しかし推測はＳＮＳでも飛び交っています。

ハンの暗殺を企画していたのがデッカードだからその借りを返しに来たということが推測されれているようなのですが、そこの真実はわかりません。

おそらくこの後の続きで判明するのでは？と言われていますね。

ワイルドスピード/ジェットブレイクの見どころは？

今回のジェットブレイクのみどころはなんといってもスケールの大きさです。何と言ってもこの回はついに宇宙まで進出してしまうのです。

カーアクションシーンもかなり無理があるので、もはや笑いすら起きてしまうほどのぶっ飛び回だと言われています。

あるシーンでは、軍から逃げるために国境を越えるというところで、ワイヤーを使って遠心力を頼りに崖から崖に車で飛び移るというまさに破天荒なシーンがあります。

もはやあっけに取られて口がポカーン状態になって見ていたのではないでしょうか。

さらにスゴイシーンはジェイコブトレットとドミニクファミリーのカーチェイスのシーンは崖から飛び降りた車と戦闘機が合体するという前代未聞で、もはやアクションというよりＳＦレベルになっているのではないでしょうか！(笑)

そして車がとうとう空を飛んで宇宙に行ってしまうんです。

こういうカーチェイスを超えたカーアクションレベルが今回のジェットブレイクの見どころで、近未来的な要素も感じられる今までとはちょっと変わった角度を楽しめる作品になっていると言います。

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まとめ

ワイルドスピード/ジェットブレイクの最後の青い車は間違いなくブライアンオコナーで次回作に登場するための布石ではないかと言われています。

次回作が予告では最終になりそうなので、だからこそブライアンオコナーで締められるということを予期させているのではないでしょうか。

今回のジェットブレイクはもはや宇宙に飛び出す作品で、カーチェイスのレベルも前代未聞ですでにアクションを超えたＳＦの世界まで来ているのではないかと思うほどです。

しかしやはりワイルドスピードマニアは無理があるこの回も大絶賛！車で宇宙にいくなんてもはや近未来どころかアンビリーバボーの世界レベルです。

でもこれもまたワイルドスピードならではの良さなのではないでしょうか。

次回作がわくわくするワイルドスピードが終わるのは悲しいですよね・・。まだまだ続いてほしいと願っている一方、最近は死んだ人が生き返ったりという無理もあるので、そろそろ潮時なのかも・・。