カーアクション映画でワイルドスピードシリーズがありますよね。これ実は、すでに10作目を迎える超大作で2001年より公開がスタートして今でも人気のシリーズなのです。
ファンもかなり多く、なんども見返したり、順番を変えて見て見たりとコアなファンがいてマニアックだという噂も・・。
その人気の反面、かなり作品の内容が粗い、作品が新しくなるごとにやっつけ感を感じるという声も増えてきているのです。無理な設定が急にでてきてもはや笑えるほどだと言う人もいるくらいです。
今回の記事では、
- ワイルドスピード/ジェットブレイクはつまらないと言われる理由を考察!
- ワイルドスピード/ジェットブレイクは何作目?見る順番は?
を紹介していきますので、今から初めて見てみようと思っている人も、最新作を見ようと思っている方もぜひ最後まで読んでいただくと楽しんで見られるかも?!
ワイルドスピード/ジェットブレイクはつまらないと言われる理由を考察!
ワイルドスピードジェットブレイクを見て、おもしろいという感想の人が多いのは確かなのですが、つまらなかったという声もチラホラ聞こえてきます。いくつかつまらないという人の声を取り上げてみます。
①現実離れ
車で宇宙に行ったり、崖から車で飛んでワイヤーで着地などかなり無理があるシーンがあって極端すぎて冷めたとか・・。
②東京設定が明らかに東京ではない
かなり古い日本を基準にしている感じとアジア全体を表している感じで日本らしさがないという声があります。
③ハンが生きている設定
そして7作目の時に事故死ではなく殺人によって殺されたという設定に急に変わっていて、
今回は生きているという・・。この何でもありにかなり冷めたという声です。
そしてそのハンの存在はそこまで重要キャラでもないためどうでもよい感じなので、逆にデッドカードの存在が薄くなってしまったという意見もありましたね。
④相手が弱い
⑤ドムに弟がいた
あまりにも急で、感情移入しづらく弟と思えないまま最後まで見た人もいたようです。
ワイルドスピード/ジェットブレイクは何作目?見る順番は?
ワイルドスピードシリーズには10作品あって、今の最新は2021年の『ワイルドスピード ジェットブレイク』となっています。
『ワイルドスピード』を公開順に見る
- 『ワイルドスピード』(2001年)
- 『ワイルドスピードX2』(2003年)
- 『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)
- 『ワイルドスピードMAX』(2009年)
- 『ワイルドスピードMEGA MAX』(2011年)
- 『ワイルドスピードEURO MISSION』(2013年)
- 『ワイルドスピードSKY MISSION』(2015年)
- 『ワイルドスピードICE BREAK』(2017年)
- 『ワイルドスピード スーパーコンボ』(2019年)
- 『ワイルドスピード ジェットブレイク』(2021年)
- 『ワイルド・スピード10(FAST X)』(2023年)
以上が公開順です。
内容の時系列で見るなら以下のようになります。
- 『ワイルドスピード』(2001年)
- 『ワイルドスピードX2』(2003年)
- 『ワイルドスピードMAX』(2009年)
- 『ワイルドスピードMEGA MAX』(2011年)
- 『ワイルドスピードEURO MISSION』(2013年)
- 『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)
- 『ワイルドスピードSKY MISSION』(2015年)
- 『ワイルドスピードICE BREAK』(2017年)
- 『ワイルドスピード スーパーコンボ』(2019年)
- 『ワイルドスピード ジェットブレイク』(2021年)
ワイルドスピードは以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
ワイルドスピードのシリーズも2001年から始まりすでに20年経過します。相変わらずの人気ですが、ここまで継続すると話に無理が出てきたり、死んだはずの人がよみがえったりとちょっと辻褄の合わないことも起きてきています。
つまらないと言われる理由を考察したのが以下です。
- 現実離れ
- 東京設定が明らかに東京ではない
- ハンが生きている設定
- 相手が弱い
- ドムに弟がいた
ぜひ参考にして下さいね!