今、中学生YouTuberちょんまげ小僧が人気爆上げ中ですでにチャンネル登録も100万人を突破している勢いです。
この時代YouTuberが出てきて面白ければ一気に駆け上がることはよく見られる現象ですが、彼らの場合中学生であることやクリエイターとしてのスキルが高い面であることなど、ちょっと他とは違う面があり、長続きするかもという声もちらほら。しかし中学生ならではのグループなので、この学生時代の思い出に・・ということもあり得ますけどね。
大人気YouTuberのフィッシャーズも幼馴染でしたね。
とにかくこの中学生のちょんまげ小僧たちが100万人突破したのは快挙なので、そのおもしろさや理由に迫ってみたいと思います!
今回の記事では、
- YouTuberちょんまげ小僧はなぜ人気が出たの?!
- YouTuberちょんまげ小僧は面白くない?
- YouTuberちょんまげ小僧が他の中学生YouTuberと違うところは?!
などを紹介していきますので、ちょんまげ小僧について知りたい人は最後までお付き合いください!
YouTuberちょんまげ小僧はなぜ人気が出たの?!
YouTuberちょんまげ小僧が大台の100万人登録者を突破したのには、いくつかの理由があります。
まず全体的に中学生ならではのあの雰囲気は大前提として好かれています。あの時期ならではの雰囲気が何だか好感をもてますよね。
ちょんまげ小僧は、「ナマズ、いそぎんちゃく、パンダ、右足、ひき肉、ちょんまげ小僧」6人の中学生YouTuberグループ。チャンネルを解説したのは2022年の12月なので、驚異的スピードで人気が上昇しました。
企画力
まずはyoutube自体、企画が面白くなければ目に留まりません。
引っ掛けクイズや検証動画などちょっと学生らしい一面もあり、同世代が爆笑で見ているようです。「あいさつ耐久動画」の投稿は大人気でちょっと目線の違う、学生ならではの無邪気さと素の感じが企画に活きているのは人気の一つの理由でしょう。
挨拶
6人が6人全員ギャグセンスが高いという評価を視聴者から得ていますね。
挨拶は掴みの部分ですが、この挨拶ひとつとっても面白い、センスがあるということで、ちょんまげ小僧は挨拶で100万人突破したとまでいわれている彼らの代名詞のひとつになっているようです。
気遣い
当たり前のことでもあるのですが、外の撮影の時などちゃんと一般の人などにモザイクをかけたりと配慮ができている点が好印象のようです。
中学生なので、そういう点が粗くなりそうなところをちゃんと気遣いできているのは良いといわれています。周囲の大人の助言があるのか、本人たちが考えているのかは定かとして、ちゃんとしている感があるのはこの時代の人気になる一つの登竜門です。
編集力
ちょんまげ小僧の一番の人気の理由はここではないかと分析しています。彼らの編集力が素晴らしい!
主に編集はナマズが担当しているようなのですが、ほとんどが短い動画。しかし惹きつけるサムネイルのクオリティや短時間に編集した内容の出来が素晴らしいのです。
これは玄人たち、同じユーチューバーたちからも評価が高いんですよ!
YouTuberちょんまげ小僧は面白くない?
YouTuberちょんまげ小僧は面白くないという声も一部あります。
でもどうしても賛否両論は出るものだし、総合的にみると圧倒的に面白いという意見が勝っているのは確かです。その中で面白くないという人の理由をチェックしてみました。
まあ妥当なところですね。人気が出てきた故に出てくるようなマイナス意見です。
本人たちはおそらく自分たちで楽しんでいるためイキっているかんじなどはないでしょうが、有名になっているのでそう感じる人もいるのかもしれません。
でもここまで急上昇できたのは確かなので流行りと言われればそれまでです。
これからオワコンにならないように、どうなっていくのか見ものですね。
YouTuberちょんまげ小僧が他の中学生YouTuberと違うところは?!
私も感じますが、たくさんの視聴者さんもわかっているのは彼らは面白いのですが、それ以上に賢い、頭のキレが良いんでしょうね。面白く見せる魅せ方を熟知しているように感じます。
明るい、面白い、楽しそうなどは他の中学生YouTuberからも感じますし、応援したくなる無邪気さは学生ならではのメリットですよね。
それに加えて、編集能力の高さが、同世代の視聴者から、少し上の年齢層までに評価されているポイントだと思います。
短い尺だと2分前後、長くでもだいたい10分以内には収まっている動画なのですが、他者のチャンネルから比較すると全体的に圧倒的短さです。短い動画に面白さがギュッと詰まっているのです。
たしかに今どんどん短い動画が見られていて、youtubeからTIKTOKに意向傾向があったほどなので、その辺もちゃんと分析しているのでしょうね。きっと自分たちが面白いと思っていることを直結してやっているから面白くなるのでしょうが、それをできるスキルがあることがすごいと感じます。
まとめ
ちょんまげ小僧がチャンネル登録者数100万人を短期間で突破した人気の理由は、企画力、挨拶、気遣い、編集力にあると言えるでしょう。
圧倒的人気で有名になってきたので、アンチやマイナス意見も出ていて、中学生のノリが苦手、可愛いけど内容はつまらない、イキッているのが面白くないからなど、好みの部分や、嫉妬が入り混じっている感じですね。
今から彼ららしさをキープしてさらに面白くなることを期待しています!