六義園の桜は日本のみならず世界で有名な桜だとご存じでしたか?
六義園の桜で有名なのはしだれ桜で、それがライトアップされる姿はすでに現実の世界ではない幻想的さがあり、一目見ようと世界から人が集まるほどです。
このしだれ桜はなんと江戸時代の徳川綱吉の即近の柳沢吉保の屋敷だったようです。
桜の時期だけではなく観光地になっている六義園ですが、桜のシーズンは混雑がすごいため、前売り券などのチケットが必要となってきますので、手順をよく理解して準備をしておきましょう。
今回の記事では、
- 六義園の桜(花見)2023 ライトアップはいつからいつまで?
- 六義園の桜(花見)2023予約制?当日でも大丈夫?
- 六義園の桜(花見)2023見頃や混雑状況は?
- 六義園の桜(花見)2023駐車場やアクセスについて!
などを紹介していきますので、六義園の枝垂れ桜を見に行こうと思っている方はぜひ最後まで読んで情報をたくさんGETしてください。
六義園の桜(花見)2023 ライトアップはいつからいつまで?
そのライトアップが見れる時間は18:30~21:00となっています。
この六義園の桜はライトアップ時間が一番混雑すると言われるほどこれを見に来る人が多いのです。
六義園の桜(花見)2023予約制?当日でも大丈夫?
六義園の桜を見るのには昼に関しては普通に見る事ができますが、夜のライトアップに関してはチケットが必要となってきます。
チケットはオンラインの事前予約と、窓口で購入できる当日券があります。
- オンライン前売券:900円(税込)
- 窓口当日券:1,100円(税込)
前売り券の方が200円安くてお得ですし、当日券は枚数が決まっているので見られないということにならないように前売り券購入をおすすめします。
オンライン前売り券は前日まで買うことができるようになっています。もし当日券を買うのであれば「染井門」でしか購入できないので違う門から入れないので要注意です。
六義園の桜(花見)2023見頃や混雑状況は?
六義園の桜のライトアップの時間は大変混雑します。
ライトアップのピーク時間には一日に30,000人の来館があることもあるのでかなりの混雑が見込まれます。
ライトアップで一番混雑するのは土曜日の夜、次に金曜の夜で、最後に日曜の夜ですね。平日の夜もそこそこ人はいるようです。
あまりにも人が多い場合、入場規制がかかることも考えられていて、週末は1時間待ちが普通の状態だといわれています。
チケットの列もすごいので、チケットにも並び、入るのにも並びで入園できるころにはぐったりしているかも・・。
ですのでできるだけ混雑を避けるためにも平日来園がお勧めです。
それか閉園時間ギリギリを狙っていくのも一つの手です。
六義園の桜(花見)2023駐車場やアクセスについて!
まず、そもそも六義園には専用の駐車場がありません。もし車で来るなら近くのコインパーキングを探すことになります。
そして見てみましたがコインパーキングもかなり台数が少ないんです・・そして、桜の時期は民間の方が駐車場を有料で貸し出しもしていますが、そこも一台ずつなので大きな駐車場はないのです。
そう考えると、公共交通機関がベストです!
一応近くの駐車場で停められるところを調べてみると以下のような感じです。
- 東洋カーマックス六義園駐車場(4台)
- タイムズ本駒込第26(2台)
- タイムズ本駒込第25(3台)
多くても5台くらいしか停めれない駐車場ばかりです。
もし電車で行くならアクセスは以下の通りです。
- 交通 JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分
- 東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
- 都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
少しだけ歩きますが歩けない距離ではないので、電車をお勧めします。
花見に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
六義園の桜ライトアップは一日30,000人という数が訪れたこともある世界的に有名なしだれ桜です。
多くの方が訪れるためライトアップの時間はチケット制となっていて、前売り券当日券が販売されています。
しかし当日券は週末に行くと長蛇の列で、チケットを買うのも入園するのにもかなり待つことになりますし、事前のオンラインチケットだと200円ほど安いので、事前チケットを購入することをお勧めします。
さらに駐車場がないのにくわえ近隣の駐車場もかなり供給数が少ないので、訪れるのも電車などの公共交通機関がおすすめとなっています。
7分から10分ほど歩きますが、駐車場を探すロスを考えると歩いた方が有効ですね!